基本情報技術者試験 オンライン練習サイト

学習状況を分析し、効率的な復習をサポートします。

はじめての方へ|基本情報技術者試験とは

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基本情報技術者試験は、ITやコンピュータについて学び始めた人が、最初に目指す代表的な国家資格です。プログラミングやネットワーク、セキュリティなど、ITの基礎知識を幅広く身につけているかを確認する試験で、これからIT分野で学習や就職を考えている方にとって大きな目標になります。

「ITに興味はあるけれど、何から勉強すればいいかわからない」という初心者の方にとって、学習の指針となる資格です。

試験で学ぶ内容

基本情報技術者試験では、ITの基礎を次の3つの分野から学びます。

ITのしくみ(テクノロジ系)
コンピュータの基本的な仕組み、プログラミングの考え方、アルゴリズム、データベース、ネットワーク、情報セキュリティなどを学びます。専門知識だけでなく、「コンピュータがどのように動いているか」を理解することが目的です。
ITを使った仕事の進め方(マネジメント系)
システム開発やサービス運用を進める際の考え方を学びます。チームで仕事をするうえで必要な、計画や管理の基本を身につけます。
ITと社会 ・ ビジネス(ストラテジ系)
ITが企業活動や社会でどのように使われているかを学ぶ分野です。技術だけでなく、ビジネスとの関わりを理解することができます。

ITパスポートとの違い

ITパスポート試験が「ITの基礎知識を知っているか」を確認する入門資格であるのに対し、基本情報技術者試験は「理解した知識を使って考えられるか」が求められます。

特に、プログラミングやアルゴリズムの問題が多く出題される点が特徴です。最初は難しく感じるかもしれませんが、順序立てて学習すれば、初心者でも十分に対応できる内容です。

このサイトについて

本サイトは、IT初心者 ・ 初学者の方が基本情報技術者試験(FE)の合格を最短距離で目指せるよう設計された学習プラットフォームです。

単に問題を解くだけでなく、システムがあなたの学習状況を分析し、効率的な「復習」をサポートする点が大きな特徴です。

主な機能と学習サイクル

  • 実践的な問題演習
    本番形式に近い演習を通して、基礎知識の定着を図ります。わからない問題はAIチャットボットに質問し、即座に疑問を解消できます。
  • 「誤答問題集」への自動記録
    演習で間違えた問題は、自動的にあなたの「誤答問題集」に蓄積されます。自分でノートを作る手間を省き、復習が必要な問題だけをリスト化します。
  • 弱点の可視化 ・ 統計分析
    学習履歴をもとに、「どの分野が苦手か」をグラフで可視化します。苦手なカテゴリが一目でわかるため、試験直前の重点対策や、効率的な弱点克服が可能になります。